今日のつぶやき。

しまった。22日の記事を公開してなかった。

 

というわけで、よろしければ22日の記事もご覧くださいませ。

時々、やってしまうのよね、公開ボタンクリックするの忘れる・・・(~_~)

 

 

伴奏どうする?

普段のレッスンはバイオリンのみですが、多くは(無伴奏ソナタなどを除いて)バイオリンの曲はオーケストラだったりピアノだったりの伴奏がついてはじめて楽曲として完成します。

 

ですから発表会などではピアノ伴奏者を頼んで演奏します。

 

比較的簡単な曲であったり、小さなお子さんが演奏する場合は私が伴奏したりしますが。

 

で、発表会前に伴奏合わせをしますが、なにせ伴奏者はその短い時間に合わせなくてはならないのですがちゃんと納得のいく演奏にしようと思うとこれは結構至難の業で。

 

もちろん、それまでにテンポなどは決定済みですが、ピアノが弾ける、だけではうまくいかないのが伴奏。

 

お互いの音を聴きあって、微妙なニュアンスまでピッタリ合わせるのは大変だし、バイオリン方がピアノにつられて力んでしまったり、バランスがおかしかったり(だいたいピアノが大音量になる)。

 

これは皆さん、感じていらっしゃると思います。

 

できたらじっくり時間をとって、双方が話し合いながら、納得してひとつの音楽を奏でられたらいいですね。

 

いろいろ対策を考える今日この頃なのです。