生徒さんのことではありません。
私と娘とのことです。
下の娘はバイオリンがそこそこ弾けますが、何せ練習嫌い。
今は先生にはついてません。
代わりに私が時々口を出します。
するとバトルになります。
「今のところ、ちゃんと弾けてないわよ。」
「だって、$#*%&+¥*!なんだもん!」
弾けないことのわけのわからない言い訳をして練習をやめようとします。
そもそも、弾けないから練習するのであって、さっさと弾けるものなら練習しなくていいわけで。
それでもバトルしながら、弾いていくとだんだん本気でバイオリンに向き合うのか、音がでてきます。
この、音がでる、というのは、バイオリン本来の音、です。
ここからが面白くなってくるところですが、敵もさるもの、できたとばかりにとっとと楽器をケースに片付けはじめます。こらこら~!(-_-)/~~~ピシー!ピシー!
なかなか親の思い通りにはなりませんが、こんな風でも実は楽しくコミュニケーションしています。
(娘はどう思っているか知りません・・・(^^;))
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