おさらい会のレポートです!
プログラム1番はレッスンをはじめて4か月の小学1年生のR君。
にこにこ笑顔で「メリーさんのひつじ」を弾いてくれました。
後から聞いたら本人は、もっと上手に弾けたそうです。
いやいや、なかなか上手でしたよ!(*´ω`*)
社会人のSさん。はじめて半年です。
弓の軌道もバッチリ決まってきれいな音でした。
音はその人柄がでます。
レッスンや練習の裏話、演奏者の趣味などお話しながらプログラムが進みます。
Mさんは手芸が得意なのだそう。
長い変奏曲でしたが、しっかり音がでてよい演奏でした。
Mさんのお母様。
子供の頃にバイオリンをされていて、また再開されました。
とてもきれいなビブラートをかけられます。
(ビブラート→指や手首を使い、音に揺らぎをつける奏法)
とてもエレガントです。
大人っぽく情熱的な演奏のソナタ。
ラロのスペイン交響曲。
コレルリのラ・フォリア。
気迫のこもった素晴らしい演奏でした。
最後は合奏。
「海」と「パッヘルベルのカノン」
素敵な花束をいただきました。
演奏の発表は緊張しますけど、とても良い経験になります。
弾き終わった後はすっきり!
また次回がんばりましょう!(*^▽^*)
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