バイオリンの先生。

ピアノは全然練習しなかったのに、(でもピアノも好きでした)

なぜ、バイオリンは一生懸命練習したのか?

 

 

自分が望んで主体的に習いたい、と思ったからはもちろんですが、先生によるところが大きかったと思います。

 

 

それまでについたピアノの先生は、練習してないと、もろに嫌な顔や厳しい表情をされました。

 

 

子供は練習の仕方などがわかりません。

 

それで次のレッスンまでに曲を弾けるように、と言われても無理なのです。

 

それが、バイオリンの先生は何をどうしたらよいのか、とてもはっきりしていました。

 

また、レッスンを録音するように言われ、家に帰ってレッスン内容をまた思い出すことができました。

 

 

 

練習が不十分な時は

 

「ハハハ!練習してないねぇ。」

 

と朗らかに笑われ、たとえ10分しか経ってなくても、そこでレッスンは終わり。

 

子供心に「練習しなくちゃいけないんだ。」と思わせてくださいました。

 

優しいようで厳しいのです。あれ?反対かな?厳しいようで優しい?(^^;)

 

 

こんな風にますます、練習するようになりました。続きます。

 

娘が仕事帰りに買ってきてくれたフルーツ大福。

 

美味しゅうございました(*´ω`*)