適度な負荷をかける。

こんにちは!シェリーです。(*^-^*)

 

以前「走ってます」とブログにかきましたが・・・

 

ここ3週間ほど走るのをやめていました。

 

と、いうのも走り方が悪かったのか、くるぶしを痛めまして・・・(^-^;

 

いえ、テレビでね、最新のフォームはかかとではなく、つま先の方から接地する方が良い、なんていってた気がしてその通りにやってみたのですが、素人のやること、無理をしたようです・・・。(;´∀`)

 

やはり、きちんとトレーナーさんに教わらないと危ないですね。

 

 

 

バイオリンもおなじですが、独学は結構リスクがありそうです。

 

 

 

今日はそのリスクのお話ではなくて、負荷をかけるという話。

 

 

 

私はくるぶしを痛めたのですが、では、走ることをやめるか、といえば、そうではなく。

 

ずいぶんよくなったのでまた走ります。(*^-^*)

 

 

たぶん、前より強くなったんじゃないかと。

 

楽しみ~。

 

 

 

たとえば筋肉。

 

 

少しキツイ運動によって筋肉は壊れるそうです。

 

で、身体が自己治癒力によって筋肉を修復するときに前より強い筋肉になるそうです。

 

ですから、負荷をかけない運動をしていても、現状維持程度。

 

 

強くなろうと思ったら、多少キツイことをやればよいのですね。

 

 

これは日常生活ほか、いろいろなことにもあてはまって、

 

ストレスに負けない強い心を育てようと思ったら、ちょっとストレスがかかることをやってみる。

 

バイオリンのおけいこも、難しい箇所が弾けるまで、自分を追い込んで何回もやってみる。

 

 

発表会なども良い機会です。

 

 

人前で弾くことのドキドキ。

 

「間違えないかな?」

 

「暗譜ができるかな?」

 

「弓が震えたらどうしよう・・・。」

 

なんて、とてもよい刺激なんですね。

 

まちがえても、死にゃしないし。(*´ω`)

 

 

そんな機会がバイオリン学習にはたくさんつまってます。

 

そしてその経験は他のことにも生かされます。

 

 

自分を表現すること、ちょっとやそっとじゃへこたれない強い心。

 

 

おけいこするとき、ちょっと苦しいくらいやってみる。

 

運動したあとの汗が気持ち良いように、すがすがしい達成感がありますよ。