ゆるぎない自信のようなもの。

こんにちは!シェリーです^_^

 

生きていると、その時々のステージで自分を見失いそうになったり、他人と比べて自信がなくなったり、不安になったりすることってあると思います。

 

そんなとき、自分のよりどころになることってありますか?

 

 

 

 

シェリーは、大人になってから、憧れていたクラシックバレエを習いました。

 

実は私は足に多少問題があり、跳躍や、足に負担のかかる動きはお医者様に禁止されていました。

 

でも、子供の時からどうしてもやってみたいことだったので、バレエの先生にはそのことを伝え、自己責任で習いました。

 

ジャンプはゆるやかに、トウシューズは履きません。

 

当然、同じく習っている方たちよりも、へたっぴでしたが、美しい音楽にあわせて、優雅な動きを表現するのが楽しいのなんのって!

 

発表会には出られないし、バーにつかまらないセンターのレッスンはできないので、本当なら自信がなくなり、シュン、とするところですが、「楽しい」と、「好き!」で自分を見失うことはありませんでした。

 

 

 

また、クラシックバレエ、というとハイクラスの習い事のようで、通っていらっしゃるマダムたちはお金持ちが多かったです。

 

お医者様の奥様、会社経営者、ダンスの先生などなど。

 

レッスンスタジオの駐車場には、ベンツ(それも特別仕様)やらBMWやら高級車がずらっと並びます。

 

私はと言えば、白い小さな軽自動車w

 

でも全然平気。不思議と恥ずかしく感じたことはなかったです。

 

 

なぜでしょうか?

 

 

自分の中に、確かな自信(自分を信じる心)のようなものがあったからだと思うのです。

 

それは、心の中にいつも音楽があること。

 

美しい音楽が、モーツァルトやベートーベン、メンデレスゾーンやサン=サーンスが鳴り響いているのです。

 

決して自慢ではないのですよ。

 

そういう素敵なものが寄り添ってる感じ。

 

言葉で説明するのはとても難しいな・・・。

 

 

その、寄り添うものは人により、ちがうもので良いと思います。

 

自分が好きなもの。

 

映画であったり、アニメ、ファッション、ペット・・・。

 

 

総じて言えば、愛を注げるもの、でしょうか。

 

試しにそういったものを心の中でイメージしてみてください。

 

 

・・・どうです?なんだかほっこりしませんか?

 

私の言いたいことが伝わっているといいのですが。(*^-^*)

 

なにか、自信がなくなりそうになった時、思い出してみてくださいね。