感覚に聞けばわかる。できる。

こんばんは!シェリーです^_^

 

一生懸命バイオリンの練習をしていて、うまくできないときがあります。

 

そんなとき、頭に血が上ったように冷静さを失っていくら弾いてもうまくいきません。

 

少し時間をおいて、深呼吸をし、何が問題なのか、うまくいくにはどうしたらよいか考えてみます。

 

 

すると、難しさの原因は移弦(弾く弦を変わること)のときに勢いが強すぎるんだーとか

 

重音(2音以上同時に鳴らす)を弾くときに弓の傾きが一定でないんだーとかわかったりします。

 

あとはその問題を取り除くように練習すればよいです。

 

 

そのほかに面白いことがあります。

 

弾いているうちに、手や指、弓の毛や木の部分の感覚が教えてくれたりするのです。

 

「この弾力を生かして弾くといいよ~。」

 

「ここはひじを回すように弾いてね~。」

 

「もっと小さな音で弾いてごらん。」

 

とかw

 

 

言葉で聞こえてくるわけではないのですが。

 

ハイヤーセルフとの対話?(^-^)

 

 

楽しい現象です。