心が乱れた時は。

こんばんは!シェリーです^_^

 

時々、不安になったり、心配したり、イライラしたり、腹が立ったりなどすることはありませんか?

 

そんなとき、そのままいつまでも乱れた気持ちを持ち続けますか?

 

それとも自分なりの気分転換方法を知っていて自分の心のご機嫌をなおせますか?

 

 

 

シェリーは若い頃、血気盛んなところがあって、すぐ腹が立ったり、イライラしたり、落ち込んだりしていました。

 

それはあまり好ましくない事とは思わなかったんですね。

 

逆にそんな気持ちを楽しんでいる節も・・・。(M・・・ですか?(^^;)

 

 

でも、そんな気持ちはさっさと切り替えた方がいいはず。

 

お笑い番組を観る、漫画を読む、料理する、走るなど運動する、寝てしまう・・・などいろいろ方法はありますが。

 

 

やはり、バイオリンやピアノを弾くと落ち着きます。

 

ギザギザした心がまるで定規を当てたように整う気がします。

 

あるべきところに落ち着く、というか・・・。

 

 

そこである漫画を思い出しました。

 

 

くらもちふさこの「いつもポケットにショパン」という作品です。

 

 

主人公の麻子が幼馴染のきしんちゃん(「季普」と書いて「としくに」が本名)に腹を立てているのをみて

 

ピアニストの麻子の母が「ピアノを弾いて心を落ち着けなさい。」とさとす場面があります。

 

 

心のなかで反抗しながらも、麻子はピアノを弾くことによって気持ちを鎮めることができるのです。

 

 

この場合はピアノですがバイオリンも同じ。

 

私の周りもみな同じようなことを言っています。

 

 

「むしゃくしゃするときはバイオリンを弾く。」

 

「バイオリンを弾いていると別の世界にいる。」

 

「バイオリンを弾いているときは自分だけの時間。」

 

 

面白いですね。

 

これらのことを言っているのは、大人の方が多いです。

 

子供の時に習っていた人、大人になってからはじめて弾けるようになった人などです。

 

やはり大人になると、社会にもまれているから、かしらん?

 

でも皆さん、レッスンを本当に楽しんでくださっています。

 

 

生活の中に上手にバイオリンを取り入れて豊かで穏やかな気持ちで過ごせますように!

 

 

シェリー’sバイオリンクラス

体験レッスン受付中♪