きちんと立っていられること。

こんばんは!シェリーです^_^

 

 

バイオリンの演奏はソロ(ひとりで弾くこと)の場合、基本立って弾きます。

 

レッスンの時もやはり立って弾いてもらいます。

 

これが案外難しい。

 

バイオリンを構える姿勢はかなり特殊で、左右の腕は上げっぱなし、それもねじりが入っています。

 

楽器自体はそんなに重いものではないですが、慣れるまで大変!

 

だから体力が必要なんです。

 

 

といっても、なにも筋肉もりもりのマッチョな体格が必要ではないのですがw

 

前にもブログで書いたように(こちら)体幹と言われるインナーマッスルが大事になってきます。

 

 

でも、子供の場合、そんなに体が鍛えられてない、などでレッスン中くたびれてしまう子もいます。

 

今のお子さんはとても忙しくて塾や習い事を一日に複数かけもちしていることもあります。

 

疲れてレッスンは集中力もなくなりますし、できるだけベストな状態で受けられるように親御さんはお子さんの体調を管理してあげてください。

 

子供は後先を考えません。

 

レッスンの前にお友達と究極まで遊んでへとへとになってしまわないようにw

(でも、それも経験のうちです。ただ何回もくりかえさず、学習してね(^_-)-☆)

 

何よりも、まず体ができていて、健康であることがベストパフォーマンスのかなめです。

 

バイオリンを弾いて体力もつけちゃおう。(^o^)/