こんにちは!
シェリーです^_^
先日、ついにレコードプレーヤーを買いました!
レコードだけでなく、カセットやCDも聴ける一体型。
今では生産していない、古いレコードやカセットを
CDに録音することもできます。
早速、お気に入りだったのに聴けなくなっていた
カラヤン指揮、バイオリンソロ、アンネ・ゾフィー・ムターの
モーツァルトバイオリン協奏曲第3番をレコードで聴きました。
感動~~~~~~!!!(´艸`*)
もうね、CDと全然違って音がいいの!
音が暖かいの!
アナログの良さは、情報、信号として音を扱うCD録音では拾いきれない、
一見無駄に思える音をもひっくるめて録っていること。
演奏者が音を出していない余韻の空気感までも漂っているの!
これがないと音楽とは言えません。
(録音によっては、雑音も拾っていますが、それがまた面白かったりします。)
特に楽器が木でできた弦楽器の音はCDでは表現できない場合が多いです。
第1楽章のカデンツァは、直接私だけにささやきかけているような気さえします。(^。^)y-.。o○
同じ音楽なのに、CDで聴くのと、レコードで聴くのと、楽しみ度合いが全然ちがうのです。
音のなめらかさ、耳にやさしい感じ、空気感、皮膚感覚、臨場感・・・。
言葉ではなかなか説明できないので、これ、実際体験してほしいです。
コロナが終わったら、体験お茶会やりたいな・・・。
※補足です。
購入したプレーヤーはTEACというメーカーのものです。
TEACは、昔から有名なオーディオ機器メーカーで、CDプレーヤーにしても
アナログ寄りで私好みの音作りをしていたと記憶しています。(30年前ですが(;^_^A)
ただ、今回はスピーカーも一体型なので、より良い音で聴くために私の手持ちのアンプとスピーカーにつなげました。
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