新年のお菓子。

あけましておめでとうございます。

 

シェリーです^_^

 

今年もよろしくお願いします。

 

2021年のお正月、皆さんはどのように過ごされましたか?

 

コロナ禍でStay Homeをされていた方も多かったのではないでしょうか?

 

シェリーはお家で過ごすのが大好きなので、家族でのんびり過ごしました。

 

 

大みそかの晩御飯は、家族でチーズフォンデュ。

(年越しそばはいただきません。お腹いっぱいになりますので)

 

お年始は近所の神社に初詣。

 

いつもなら、映画を観に行ったりしましたが、今年はなし。

 

そして、このお菓子をいただきました。

 

ガレット・デ・ロワ。

 

「ガレット」→「円形の平たいお菓子」

 「ロワ」 →「王様」

 

で、「王様のお菓子」という意味。

 

本来は1月6日にフランスで食べられるキリストのお祝いのお菓子です。

 

フェーブ(そら豆の意味で陶器製の人形)がお菓子の中に入れられており、それを家族で切り分け、当たった人が一日王様になれます。

 

今年は次女がフェーブ代わりのアーモンドを当て、王冠をかぶってました。(*´▽`*)

 

これ、楽しいですね。

 

来年もいただきたいと思います。

(手作りするのも面白そう!)

 

そして、もうひとつ、新年のお菓子。

 

花びら餅。

 

 

 

 やわらかい白いお餅の中に白みそ餡、ピンク色の餅、ゴボウがはさんであり、あまじょっぱいやさしいお味。

 

茶道、裏千家の初釜でふるまわれます。

 

長女のお手前でいただきました。

あらら、年末から、スイス、フランス、日本の食べ物が・・・。

 

・・・にしても、日本人は私を含め、クリスマスといい、除夜の鐘といい、初詣といい、

めちゃくちゃな宗教感覚ですし(´艸`*)

 

なんでも楽しめる、ボーダーレスが、むしろ平和でよいな、と思うのは私だけではないですよね(^_-)-☆