浮世を忘れる時間が必要だ。

こんばんは!

 

シェリーです( ´ ▽ ` )

 

 

「浮世」とは「憂き世」とも言い、「現世」のこと。

 

現実の世界のことですね。

 

 

楽しい、良いことばかりでなく、辛いこと、思い通りに行かないことが現世の常。

 

 

 

私も、現実の生活で人並みに大変だったり、悩んだり、辛かったこともあります。

 

皆さんがそうだと思います。

 

 

でもそれが人生・・・。

 

 

(何だか今日は暗いですね、シェリーさん・・。何かありました?)

 

 

 

いえ、何が言いたいかって、その浮世に常時どっぷりと浸かっていると、心身によくないですよって話。

 

 

 

時には、アナザーワールドに旅して、非日常を体験しないと!

 

 

・・・・とは言え、このご時世。

 

 

制約があってなかなかお出かけや旅行、コンサートや美術館なども行けないし・・・。

 

 

 

そんな時、お家で音楽を聴いたり、楽器を弾いたりするのはとても良いです。

 

 

実際、私の生徒さんはそうやっておっしゃる方がみえます。

 

 

 

「バイオリンを弾いている時間は私だけの世界。」

 

「日頃の仕事を忘れて別世界に行ける。」

 

「セレブになったつもりで弾いている。」

 

 

などなど。

 

 

 

 

お恥ずかしい話ですが、私が若い頃、辛かったり、大変なことが会った時、

 

 

「逃げちゃダメだ!」

 

 

・・・とばかりにいつまでも嫌な気分を忘れずに、イライラしていました・・・。

 

(ほら、昭和のスポ根時代の申し子ですから・・・。^^;)

 

 

 

 

あまりに機嫌が悪く家族に当たり散らすので、主人がバカバカしい親父ギャグを言って場を和ませようとすると、

 

 

「何ばかなこと言ってんのよ!」と逆にキレる始末・・・。

 

 

 

 

すると、見かねた娘が

 

 

「どうしていつまでも自分で自分を不機嫌にさせておくのかなぁ?」

 

 

 

その言葉でハッと気がつきました。

 

 

若い人に教えられること、あります。

 

 

 

 

辛いこと、今はどうにもならないこと、自分が気持ちよくないこと・・・。

 

いろいろありますが、何かの助け(音楽でも、お笑いを見る、でも)を借りて気持ちを切り替えることが大事なんですね。

 

 

 

現実逃避だと言われるかもしれませんが、自分のご機嫌は自分でとっておく。

 

 

その方法は人それぞれです。

 

 

 

 

 

・・・というわけで。

 

 

 

今、シェリーはゲーム、「集まれ、動物の森」で南国の無人島暮らしを楽しんでいます。

(生徒さんに教えてもらったの☆*:.。. o(≧▽≦)o .。.:*☆)

 

 

本当の南の島に行けるのはいつになるでしょうか?

 

 

 

 

 

 

綺麗な海に潜って魚介類を獲っていますw

 

 

 

 

 

 

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