何はなくとも手の形。

こんばんは!

 

シェリーです^ ^

 

習って数年のおとな初心者の方の進歩ぶりがヤバイです(^○^)

 

 

 

意欲的に練習に取り組んでおられますが、

 

何より「弾いていて楽しい!」とおっしゃいます。

 

 

 

こちらとしても、こうなったら表現の域にまで踏み込んでのレッスンのしがいが出てきました。

 

 

・・・となると。

 

 

やはりオンラインレッスンでは、どうしても繊細な音の聴き取りに制限があるので、対面に戻したくなってきます。

 

 

感染者も減ってきたようですので、感染対策は怠りなく、対面レッスンを再開しようと思います。

 

 

 

 

それにしても、順調に伸びてくる大切な要素は、『フォーム』。

 

 

姿勢や、左手の形、右手の弓の持ち方。

 

 

特に、初心者には左手の形を正しくすること。

 

 

 

 

口を酸っぱくして注意しています。

 

 

 

生徒さんには耳タコですが、めちゃくちゃ大事なこと。

 

 

まず、私がニュートラルポジションと呼んでいる形を徹底して覚えてもらいます。

 

 

これができなくては始まらないのです。

 

 

 

もっと言うと、この手の形がしっかりできていると、音階が弾きやすくなり、

 

上級になってかなり難しいパッセージが出てきてもわりと楽に対処できたりするわけです。

 

 

 

 

たかが手の形、と侮るなかれ。

 

 

自分に徹底的に向き合ってマスターしてほしいこと、です。

 

 

 

 

 

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