こんばんは!
シェリーです( ´ ▽ ` )
タイトルの漢字、「体」をたくさんみていたら、軽くゲシュタルト崩壊しましたw
※ゲシュタルト崩壊とは?
例えば一つの漢字を注視しているとパーツごとにばらけて見え始め、ひとかたまりの文字として認識することが難しくなったりよく知っているはずの文字の形に疑問を持ち始めたりすること。(デジタル大辞典より)
いや、今日の本題はそんなことではなく。
バイオリンで弾いているのは音楽です。
音楽をやっている、バイオリンをやっている、と聞くとちょっとインテリっぽくて体ヒョロヒョロのイメージがありません?
感受性が高く、繊細で傷つきやすいナイーブな人物像。
まあ、半分は当たっていますけど。(本当に繊細で傷つきやすいの)
しかしながら、バイオリンを習い始めた方はわかるはず。
「結構、体力がいる!」
優雅に音楽を奏でる姿とは裏腹に、左右の腕は宙に浮いた姿勢、演奏の間は立ちっぱなし。
(オーケストラや室内楽の場合は座ってます)
これ、すごく体を使っているのですよ。
マッチョなむきむき筋肉は必要ないのですが、体幹がしっかりしていないと、支えられません。
インナーマッスル、ですね。
腹筋や背筋、足の裏やふくらはぎ、腿の筋肉まで連動しています。
ですから、体力のない、立つこともしっかりできないような人には向いていません。
でも大丈夫です。
体力はおいおいつけることができますので、とりあえず、体が大事なんだよ〜と覚えておいていただければ。
シェリー’sの生徒さんはなぜか、上記のようなことを私から言ったことはないのに、
野球、登山、ランニング、合気道、ダンス、バレエなど運動されている方が多いです。
学校のクラブでヘトヘトになっているはずなのに、ちゃんとレッスンに来ています。
みんな、偉いな〜と思います。
かく言う私も若い頃から、卓球、テニス、水泳、モダンバレエなど体を動かしてきました。
そのおかげで今、体の使い方がわかるような気がします。
バイオリンだけでなく、体は全ての基本だと思います。
できるだけ、健康に、丈夫に、しなやかに保ちたいものです。
・・・て言うか、運動するのって楽しいしね!♪( ´▽`)
近くの公園までランニング。
鉄棒を見つけたのでバレエのバーに見立てて体を動かしていました。
小学生の頃は足掛け回り、エビ回り、連続後ろ回り、とグルングルン回っていたのに・・・
今では一回も回れません!(≧∀≦)
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