心の声に従うこと。

こんにちは!

 

シェリーです^ ^

 

新年度が始まりしばらくたちました。

 

新しい環境にはもう慣れましたか?♪( ´▽`)

 

さて。

 

先日、この春、進学された子供さんとそのお母様から相談がありました。

 

吹奏楽部に入部されることになりましたが楽器を何にしようかお悩みの様子です。

 

バイオリンをやっているので同じ弦楽器のコントラバスはどうでしょう?と迷っていらっしゃいます。

 

 

 

私はなんでも良い、と思います。

 

ご本人がやりたい楽器で。

 

 

実際その楽器になるかどうかはわかりませんが、

 

「この楽器をやってみたい!」

 

という気持ちを最優先にされると良いと思います。

 

とは言っても、自分の気持ちがわからないからアドバイスがほしいんですよね。

 

 

それでも。

 

 

 

他のことでもそうなのですが、自分の正直な心からの声に耳を澄ませて決める。

(自戒を込めて書いています。)

 

その時、あれやこれや心に浮かんでくることがあると思います。

 

 

 

例えば、レストランでメニューを選ぶとき、

 

「本当はビーフステーキ♡♪( ´▽`)が食べたいけど、値段が高いから安いトンテキにしておこうかな・・・(-_-)⤵︎」

 

と自分の本当の心に蓋をしないようにしてほしいんです。

 

(もっと気の効いた例はなかったんかい?!(≧∀≦))

 

 

 

どうしてこんな話をするかというと。

 

 それ(自分の心に蓋をする)をやっていると、だんだん自分の本心がわからなくなり、さらには不感症になるから。( ̄∇ ̄)

 

 

 

幼い子供の頃は自分の気持ちに正直で、駄々をこねたり、思うようにならないと泣き叫んだりしますよね。

 

でも大きくなるにつれ、学校や社会で生活する中で我慢を覚え、知らない間に自分の心に蓋をするようになります。

 

 

 

もちろん、なんでも自分のやりたい放題やわがままは社会生活をする上でNG。

 

ある程度の我慢や自分の行動の抑制は必要です。

 

 

でも、それが行き過ぎると、人の目を気にして当然主張して良いはずの自分の本心が言えなくなったり、

 

周りに合わせすぎて辛い思いをすることがあります。

 

 

 

今、そんな人たちがたくさんいます。

 

そして、そのような方はすごく真面目で、努力家だったり、優しい人だったりします。

 

 

 

 

だから、自分の正直な気持ちを表すのはとても大事なのです。

 

(自分に正直になるのは今の世の中、結構難しくて訓練が必要だったりします。)

 

 

 

そして、自分の正直な気持ちを表すことは、わがままなことではなく、そこに責任もついてくるのです。

 

自分で決めたことだから、泣き言は言えない、やり遂げなければなりません。

 

(ビーフステーキが脂っこかったとしても食べなあかんw)

 

自分の経験として学習して積み重ねていくことができます。

 

要するにお利口さんになっていけます。

 

 

 

 

 

 

そしてもっとも大事なこと。

 

心の声に従うのはその人にとっての幸せの大正解である可能性が大きいのです。

 

 

ここからのお話はまた後日(^_−)−☆

 

 

 

 

 

 

 

心の声に従って好物のトンテキ♡をいただきますw

 

 

 

 

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