こんにちは!
シェリーです^^
この記事を書いたとき、
「まさか今でも〈怖い先生〉っていないよね〜。ƪ(˘⌣˘)ʃ」
と思いながら書いたのですが。
なんと!よく検索されています。
ということは、今でも怖い先生に悩まされている人が多いってこと・・・。
なんということ!!(あまりの驚きで再度言うw)
生徒さんは初めてピアノやバイオリンを習う方が多いので初めについた先生が怖いのは仕方がない、と思って我慢していらっしゃるかも知れません。
先述の記事にも書きましたが、「厳しい」のはオッケーですが怯えてしまうような「怖い」のは良くありません。
その理由は、本人の実力が出せないどころか、後退してしまうからです。
もう一度読んでみてね!👉【ピアノ、バイオリンなど】先生が怖い。
先生、と呼ばれる人の中には演奏会などを中心に活動していて人に教えることを勉強する時間がない方がいます。
(もちろん、ちゃんと勉強している方もいます)
教えることを専門にしていても、教えることが苦手な先生もいます。
恐怖を感じるほどにレッスンして欲しい『ドM』な生徒さんなら良いですがw
先生が感情的になり、弾く方がびくつきながらのレッスンはどうかと思います。
(あくまで私の意見です)
私の経験上(これも以前のブログに書きました)
こわ〜いピアノの先生より、的確にわかりやすく指導してくれたバイオリンの先生の方が早く楽しく上達できました。
厳しい先生にもつきました。
日頃は静かな微笑みをたたえていますがレッスンになると厳しい。
その厳しさ、というのは、声を荒げたりするのではなく、
音程の間違いなどを決して見逃さないこと、奏法に妥協をしないことなどでした。
時には私の心まで見透かして甘えた部分をグサリと指摘してくださったり。
そんな時には落ち込んだり、涙が出るほどで、
「チキショ〜!!!\\\٩(๑`^´๑)۶////」なんて思ったこともありましたが、後から考えるとありがたいことに感じるのでした。
そこには「愛」がありました。
ですから、今ついている先生に「愛」や「暖かさ」を感じないようであれば自分に合った他の先生を探すこともいいんではないかな、と思います。
先生探し、難しいですよね。
すごく曖昧かも知れませんが、ここでは
「自分を信じて、自分の本当の心に従って!」というアドバイスだけさせていただきます。
あなたに良い出会いがありますように・・・。
ベートーヴェンのロマンスへ長調、良い曲ですよね〜💕
私が生まれ育った昭和の時代はスポ根(スポーツ根性)ものが流行っていて気合いや根性で物事を成し遂げるのが良しとされてたのよね〜。
今いる〈怖い先生〉も自分がされてきたことをそのまましちゃっているのかも知れないですね。d( ̄  ̄)
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